ロードバイクシューズのクリート交換時に元の位置へほぼ正確に簡単に取り付けする事が出来る、アタッチメントを作成してみました。
今まではクリート交換時、取付位置が変わらないようにマジック等でマーキングをしておりましたが、どうしても元の位置に付ける事が難しく、時間を要しておりました。このアタッチメントを使用する事で短時間に、ほぼ正確に上下左右の位置、角度まで交換前のクリートの位置に取り付けが出来ます。
まだ試作段階ですが、古いクリートを外す際にこのアダプターをセットしておけば簡単に交換する事が出来ます。
必要なものは、アタッチメントが動かないようにシューズに固定するマスキングテープか養生テープ等です。
※ビニールテープは引っ張ると伸びる性質上、あまりおすすめ出来ません。
あくまでも試作品となりますが、当店でクリートをご購入時に必要と言って頂ければ、差し上げますのでお気軽にお問合せ下さい。
※試作品のため数に限りがあります。
交換方法はいたって簡単です。 ※クリートウェッジ等を装着されている場合使用できない事があります。 Shimano SPD-SLのみ対応してます。 黄色(SM-SH10) 青色(SM-SH12) 赤色(SM-SH11)全てに対応してます。 | |
アタッチメントを交換前のクリートに、はめ込み上下をマスキングテープか養生テープ等で固定します。 | |
古いクリートを取り除きます。 | |
後は、新しいクリートをセットしネジを規定トルクで締め付けて終了です。 アタッチメントの上下には、クリートのセンター位置を入れてますので、角度を調整する際の目安にもなります。 |